2016年12月31日土曜日

【患者・術者の双方にとって身体の負担になるものではない】

バース整体研究会代表の吉村です。

2016年度は、2ヶ月に一回のペースでセミナーを開催しました。

遠くは福岡、新潟、山梨など遠方から熱心な助産師さんや女性セラピストさんが参加されました。

2017年は、さらにセミナーの内容をブラッシュアップしていきたいと思います。
よろしくお願いします。


さて、12月のセミナーの感想を掲載します。



「患者・術者の双方にとって身体の負担になるものではない」N・Kさん あマ指師


産後の骨盤矯正をメニューに掲げているものの、もう少し違った施術法も勉強したいと思い、インターネットで検索をしてバース整体研究会を知りました。

妊産婦さん対象の施術方法であり、施術例も多いと感じたのが決め手となりました。

“産後骨盤” といったら矯正で、骨盤を構成する骨へアプローチするものと思っていたので、骨盤周囲の筋肉を緩めることによってケアをする技術と知り興味深かったです。

今回教わった技術はほんの一部なのだと思いますが、どれも患者・術者の双方にとって身体の負担になるものではないので良いなと感じました。

患者さんの状態を把握してどの技術をどう組み立てて使うのか判断できるようになるには、時間がかかりそうですが、積極的に臨床で使っていきたいと思います。

なるべくたくさんの方に施術させて頂いて、自分のものにしたいと思います。

技術だけでなく、声掛け、術者の態度からも効果の表れ方が変わりますね。

ちなみに。最少人数だったで、じっくり学ぶことができてラッキーでした。

また、予定が合えば他内容セミナーにも参加してみたいと思います。

ありがとうございました。」


ここまで。

手技のスキルアップはもちろん大事なことですが、声かけや誘導の仕方で施術の効果は全く変わってきます。

よりいっそう、妊産婦さんの力になれるように、頑張りましょう!

次回セミナーの詳細も決定しました!

「バース整体」は、今なお、現在進行形で深化・発展中の整体法です。

妊産婦さん向けの整体法を、惜しみなく公開します!


2月12日(日)バース整体セミナー 「安産に導くための骨盤ケア 基礎A」






助産師のための骨盤ケア セミナー・研修|妊婦の骨盤ケア・産後の骨盤ケアを学ぶなら、【バース整体研究会】

骨盤ケアをもっと深めたい助産師さんへ。 バース整体研究会は、助産師のための妊婦ケア・バース整体・産後の骨盤ケアの研究会です。



妊婦整体・産後骨盤矯正 東京横浜川崎の出張整体なら妊婦マタニティ専門【響気整体】

2016年12月30日金曜日

【現場で実践できそう!実践してみたい!と思える内容】

ブログの更新が久しぶりになってしまいました。今年も、もう少しで終わりですね。

さて、12月のセミナーの感想を掲載します。


「現場で実践できそう!実践してみたい!と思える内容」A・Nさん 助産師


「骨盤ベルト以外に妊産婦さんの腰痛や恥骨痛緩和の方法はないかと探していた時に、セミナーの具体的な内容や動画がアップされていて、これだ!と思いました。

実技が中心でとてもわかりやすく、細かい部分まできちんと教えて頂き、本当に勉強になりました。

出来ないところやわからないところを、その場でお聞きして、感覚的に理解することが出来たので、応用編でとても難しい手技もありますが、現場で実践できそう!実践してみたい!と思える内容でした。

これからかなり練習も必要ですが、実際に取り入れていこうと思います。

また手技だけではなく、自分の気持ちの持ち様や声かけで、相手の方の心と身体に浸透していく技術を学び、改めて人の身体に触れさせて頂く仕事の尊さと責任も実感させていただきました。

とても充実した時間を過ごさせていただき、とても感謝いたしております。

どうもありがとうございました。」


ここまで。

日常から練習をして、さらにセミナーで実技を深めていくことで、より実践現場で結果や変化が出せるようになると思います。

妊産婦さんの力になれるように、頑張りましょう!

次回セミナーの詳細も決定しました!


2月12日(日)バース整体セミナー 「安産に導くための骨盤ケア 基礎A」






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2016年12月8日木曜日

【切迫で自宅安静中の方の整体】

バース整体研究会の吉村です。



今日は「切迫で自宅安静中の方の整体」についてのお話。


先日の事例で、切迫早産で三ヶ月ほど入院していた方がいました。 

こういった方の特徴としては、まず呼吸が浅くなっていることがあげられます。

横隔膜がうまく使えずに胸だけで呼吸をしているので、首から肩にかけて、胸鎖乳突筋や僧帽筋、斜角筋のあたりに余計な緊張があります。

このあたりの緊張がとれると呼吸もスムーズになり、お腹の余計な緊張も取れてきます。

また長期間の入院のため、体力そのものが落ちて、上胸部全体の動きが悪く、筋肉も硬くなっています。 

入院していても、自宅安静で横になっていても、スマホなどをみている時間が長いので、腕の疲労や緊張があります。

またさらに神経も緊張しているので、痛みに対して過敏な傾向にあります。

なので、こういった切迫の方の整体では、まずは呼吸を深くすることが肝要になってきます。


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

プレセミナー(無料)も同日開催決定!




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2016年12月4日日曜日

【さっきと違う状態をつくる】

バース整体研究会の吉村です。

今日は「さっきと違う状態をつくる」ことについてのお話。



どんな手法を使おうが、「さっきと違う状態」になれば、からだは勝手に「治る」ように出来ています。

何らかのかたちで、さっきと今とで「ポジティブな変化」があれば、脳の認識は変わっていきます。

バース整体研究会お伝えしている活法の技術は、ほんの数秒で変化が感じられるので、「魔法使いみたいですね!」とか「手品みたいですね!」などと言われることが、よくあります。

でも魔法を使っているのは、ほんとうは術者ではなくて、整体を受ける方の中にある「治癒のメカニズム」なのです。


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年12月3日土曜日

【深呼吸の重要性について】

バース整体研究会の吉村です。

今日は「深呼吸の重要性」についてのお話。



現代人は、とかく呼吸が浅いと言われています。

痛みがある方は、呼吸も浅い傾向があります。

せっかちな方とか、あるいは、怒りっぽい方などは、お腹が硬い方が多いです。

そして、お腹だけではなくて、お腹の裏面である腰も硬かったりするので、呼吸の浅い方は腰痛持ちの方が多いのですね。また呼吸が浅いと、首や肩の筋肉も緊張して硬くなっている。

またそういった方は、痛みに対して過敏です。

お産の時もそうだと思いますが、呼吸を深くゆっくりと行ない、コントロールすることで、痛みという感覚に対する感受性も変わってきます。

とりわけ妊婦さんはお腹が大きくなるに連れて、横隔膜が圧迫されて、呼吸がどうしても浅くなりがちです。

横隔膜が緊張している妊婦さんがとても多いです。とにかく呼吸が浅い。そうすると、お腹も必要以上に張りやすくなる。

呼吸が浅くて、いいことは何もないわけなんですね。

バース整体研究会でお伝えしている、「活法」の技術では、手技を施した後に必ず深呼吸をしてもらいます。

深呼吸には、自律神経を整えて、気分を落ち着かせるという機能もありますが、からだの状態をリセットし、脳の認識を変えるというような作用もあります。

一つの技術を施した後に必ず深呼吸を行うのは、このような作用に加え、からだとこころに良い影響を与え、その状態を(お肉を熟成させるように)定着させるというような意味もあります。


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年12月2日金曜日

【脳の認識を変える】

バース整体研究会の吉村です。

今日は「脳の認識を変える」ことについてのお話。



痛みや何らかの症状があると、そこに意識が集まる=集注(集中)してしまいます。

一点に注意が集まってしまうのです。

逆に言えば、そのような痛みや症状への過度の集注意識を忘れて、違うことに意識が集注すれば、痛みや症状は解除されるということです。

お産で感じる痛みなども、もしかしたらそういう側面があるかもしれませんね!



12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年12月1日木曜日

【動きにフォーカスを当てる】

バース整体研究会の吉村です。

今日は「動きにフォーカスを当てる」ことについてのお話。




「痛み探し」をしてしまう方には、違うフレームで自分のからだを認識してもらうようにします。

「痛み」ではなくて、「動き」という別のフレームにフォーカスを当てる。痛みから動きというフレームに変えていく。

前後の検査で動きの違いや差が出ていれば、そこにフォーカスを当てることで、痛みに過剰に囚われなくなるのですね。

普通は、痛みがあると可動域が狭いわけですが、逆に言えば動きが良くなって可動域が拡がっていれば、結果的に痛みは軽減しているのです。

そういったポジティブな変化に目を向けてもらうように心がけてください。



12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年11月30日水曜日

【良い方にフォーカスせよ】

バース整体研究会の吉村です。

今日は「良い方にフォーカスすること、意識の方向づけ」についてのお話。




整体を受ける妊産婦さんの中には、当然ながらいろいろな感受性を持った方、いろいろな性格の方がいらっしゃいます。

他人からすれば、すごく辛くて大変な状況のようでも、いつも明るくて、気持ちが前向きで元気な方もいれば、逆にお産に対してとても悲観的な方もいる。まだ起きてもいない悪い方ことや暗いことなどのネガティブな想定をついついしてしまいがちな方がいます。 

中でも、どうしても今ある「痛み」に執着してしまいがちな方がいます。過剰に痛みに囚われている。 

また「自分は治らない」とか、「絶対に良くならない」とか、「こうに違いない」などと決めつけて、そこにしがみついて、今の状態から離れようとしない方がいます。 

「痛み」があるということは、通常であれば不快な状態なので、それを何とかしたいと思うわけですが、その一方で、無意識ではその痛みがある場所から離れたくないというような、ある種の矛盾した状況に「居着いてしまう」のですね。

「痛い」というところから離れないで、無意識のレベルでは、そこに「居たい」わけなのです。こういう意識があまりに強いと、施術を重ねても、なかなかよくなっていかないのですね。 悪い方ばかりにフォーカスを当ててしまうので、痛みに固執してしまう。 

最初よりもよくなっているのに、まだ痛い、こうすると痛いなどと痛みを探す方がいます。 

だから、術者は悪い方向に意識を向けさせてしまうのではなくて、出来るだけ良い方向に、ポジティブな側面に意識を向けさせていくように受け手を導いていく必要があります。 

例えば、「痛み」ではなくて、「動き」にフォーカスを当てていく。あるいは、さっきの状態と今の状態を「比べる」と、違う、差があるというような「変化」をみせていく。変化を脳に認識してもらう。 

意識の方向性をどこに向けるかで、施術の結果もその後の経過も変わってくるのですね。

だから、施術の効果を一層高めるためには、整体の手技だけではなくて、言葉による誘導も含めてこういった意識の方向づけをうまく行っていく必要があります。 


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年11月29日火曜日

【前後検査の重要性】

バース整体研究会の吉村です。

今日は「前後検査の重要性」についてのお話。



整体の前には、必ずテストや検査を行うのですが、その検査結果が施術後にどのように変化したかを術者と受け手の双方がお互いに認識することが大事になります。

「さっきよりも動かしやすい」 「さっきよりも楽」「さっきよりも痛くない」

こういった前後の「差」、ビフォー・アフターの「違い」を目に見える形ではっきりと示して、さっきの状態と今の状態が異なるということを相手にも知ってもらい、体感し、実感してもらう必要があるのですね。

そうすることで自然と「治るスイッチ」が入ってくるのです。だからこそ、前後のテストや検査がとても重要になってくるのですね。

ここで大事なのは、術者だけが変化を認識していても、受け手が変化を変化として認識していなければ、脳の思い込みは変わらないということです。

術者は自分だけでなく、相手にも変化を認識してもらうために検査を行うのです。そこでしっかりと変化や違いを実感してもらうことが、その後の信頼関係に繋がるのですね。

また、前後の検査では、どのような状態かを相手に言葉で言ってもらうことも大事です。

どちらの動きが楽かとか、どうすると辛いかなどを自分の言葉で言ってもらう。

そして、それが前後でどのように変化したかも、ちゃんと言葉にしてもらう。術者は、わかっていても自分からは言わない。相手に先に言ってもらうのです。

「さっきよりも楽」とか「さっきよりも動かしやすいです」などと、相手の認識が良い方向に変化していたら、その言葉を拾って「さっきよりも楽ですよね!」と、さらに相手に同じ言葉でフィードバックして返していくのです。

あえて前後変化の違いを言葉にしてもらうことで、そしてそれをまたさらに客観視することで、脳の認識をリセットして、新たに上書きしていくのですね。

こうして、脳の認識を良い方向に変えていくことが、本人がもともと持っている治る力、自然治癒力を高めることに繋がってくるのです。


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年11月28日月曜日

【思い込みを捨てよ!思い込みは、重いゴミ!】

バース整体研究会の吉村です。

今日は「思い込み」についてのお話。



痛みや何らかの症状があると、ついついそれに固執してしまいます。

痛いから動かせない。動かすと痛い。だから動かない。動きたくない。痛いから…。

そういう痛みの「負」の感情のスパイラルに嵌って、思い込みが強くなると、ますます痛みに対して、過敏に、過剰に反応してしまいます。

言うなれば、自分自身に「暗示」をかけているようなものです。

したがって施術者は、いかにしてこの「自己暗示」を解いていくかが肝要になります。受け手の「思い込み」を捨て去るために整体を行うのですね。

「思い込み」は、「重いゴミ」なので、本来であればいらないのですね。

だから、まずは動かしても痛くない状態を脳に認識してもらうこと。

そのためには、施術前後の検査が重要になります。さっきと違うことをしっかりと認識してもらうことが大事です。

そうやって前後の変化を認識し、脳の思い込みをゴミとして捨てることで、脳の過剰反応や錯覚を正すことが可能となるのですね。


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年11月27日日曜日

【技術よりも大事なこと・コミュニケーション】

バース整体研究会の吉村です。

今日は「技術よりも大事なこと・コミュニケーション」についてのお話。



妊産婦さんに限らないのですが、整体を行う前の「コミュニケーション」がとても重要になってきます。

まずは妊産婦さんに信頼を得るためにも、最初に「ラポール」関係を築くことが大事です。

そのためには、相手の感受性を決して否定せずに、心を受け止めて、心を受け入れて、心を「承認」していくことが重要です。

心理療法の分野では、「ジョイニング」というようなことが言われていますね。相手に「同調」し、仲間入りをして「溶け込んでいく」ということです。

相手の考えや思いを「否定」してしまうと、それだけでからだは緊張して硬くなってしまいます。そうなると、いくらその後の施術で技を重ねたとしても、施術の効果が十全に発揮されない。効果が半減してしまうのです。

整体はそもそも「治療」ではありません。術者は自分の力で治しているのではなくて、相手の元気になるための力を導き出しているに過ぎない。だけれども、それでも治りやすい環境や状況、またそういった場や関係性を作ることが大事になってきます。

だからこそ、施術前の問診、カウンセリング、コミュニケーションが大事になってくるのですね。

承認すること、ジョイニング、気づかい、言葉がけ、言葉のトーン、などなど…。

整体の技術よりも重要なことは、むしろこのようなところにこそあるように思います。

なので、整体技術を練習して上手くなって、ある程度の結果が出るようになってきたら、そこからさらに成果を出すためには、こういった技術以外の側面を意識するとよろしいかと思います。そうすることで、より一層結果が変わってきます。

活法は、下手なりにであっても成果や変化が出やすいのですが、そこからさらに精度を上げるために意識するポイントはたくさんあるので、こういったところもセミナーではお伝えできたらと思います。


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年11月26日土曜日

【妊婦さんに整体を行う際の注意点、意識の持ち方、生命に対する礼】

バース整体研究会の吉村です。

今日は「妊婦さんに整体を行う際の注意点、意識の持ち方、生命に対する礼」についてのお話。



当たり前のことですが、母体も赤ちゃんにも負担がなく、安全であること。

刺激が少ないこと。そして妊婦さんに不安がないこと。

これが一番大事ですね。

ふたつ(場合によってはもっと)の生命に触れていくわけですから、細心の注意と気遣いを持って接していく必要がありますよね。

とりわけ妊娠中は心身の感受性が高まっていますから、絶対に妊婦さんを不安な気持ちにさせてしまってはなりません。

バース整体セミナーでは、技術以外にも妊産婦さんの整体を行う上での意識の持ち方などを詳しくお伝えしています。


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年11月25日金曜日

【治すのは誰か?】

バース整体研究会の吉村です。


今日は「治すのは誰か?」ということについてのお話。




施術者は自分の技術に対して、自信を持つことはあれど、謙虚にならなければいけません。

痛みや症状が治るのは、術者の力ではなくて、あくまでも相手の治る力が高まる結果に過ぎません。

これは自分を戒めるためにも、常に意識する必要があります。


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年11月24日木曜日

【逆子の整体】

バース整体研究会の吉村です。

今日は「逆子の整体」についてのお話。

逆子になる要因としては、様々なものが可能性として考えられると思います。

僕の臨床経験から、そのうちいくつかのポイントをあげてみました。

逆子になるには、複合的な要因が絡んでいるとは思いますが、冷え以外にも着目すべきポイントがあると思います。

本日はそんなお話をしました。


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年11月23日水曜日

【お腹が張りやすい方の整体】

バース整体研究会の吉村です。

今日は「お腹が張りやすい方の整体」についてのお話。




僕の整体では、切迫傾向があって、自宅安静中の妊婦さんからのご相談やご予約がすごく多いです。

そういうお腹が張りやすい方の一つの身体的な特徴としては(あくまでも僕の臨床経験上ですが)、お尻の筋肉が硬い方が多いのですね。

お尻の筋肉が緊張している。

その上、安静にして、からだを動かさないことで、なおさら血流やリンパの流れも悪くなりますから、腰痛があったり、下半身が重だるくなったり、冷えやすくなったりもします。

なので、お腹の張りやすい方は、お尻の筋肉の緊張をとってあげると、お腹の張りもとれて、ふあっとしてきます。

12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年11月22日火曜日

【最高の妊婦の骨盤ケアといえば「骨盤回し」で決まり!】

バース整体研究会の吉村です。


今日は、「骨盤回し」という技術についてのお話。



「骨盤矯正」というと、「矯正」という言葉の印象から、何となくギューギュー締めていくイメージがもしかしたらあるかもしれませんが、バース整体研究会でお伝えしている活法の技術は、そういったものはあまりありません。

「骨盤回し」と呼ばれる骨盤調整法は、 骨盤周辺の筋肉の硬直や骨盤全体のバランスを整える最高の骨盤ケアだと思います。

とても穏やかで気持ちがいいので、途中で寝ちゃう妊婦さんも多いです。


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年11月21日月曜日

【お尻の硬さと冷えの関係性】

バース整体研究会の吉村です。

今日は「お尻の硬さと冷えの関係性」についてのお話。





妊婦さんの整体をしていると、冷えが強い方がいます。

手足が冷たいだけではなくて、お尻が冷たいくて、お尻の筋肉、殿筋が硬い方が多いのですね。


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2016年11月20日日曜日

【恥骨痛と骨盤ベルトについて】

バース整体研究会の吉村です。


今日は「恥骨痛」と「骨盤ベルト」についてのお話。



妊娠・出産というタイミングで、「仙腸関節」と「恥骨結合」がホルモンバランスの影響で骨盤を支える靭帯がゆるんできます。

腰痛以外で、妊娠中によくある骨盤周りのトラブルでは、お尻側つまり「仙腸関節」周辺に痛みが出る方と骨盤の前面の「恥骨」に痛みが出る方の2パターンあります。

これらが本当に重症化すると、歩くのもキツくなったりします。

そういう方は、ほんとうに多いです。20代の若い方でも、妊娠後期に歩けなくなる方はいます。

なので、その対策として各メーカーから「骨盤ベルト」が販売されていますよね。

骨盤ベルトの装着をいつまで続けるのか? 

骨盤ベルトは、いいものだと思うのですけど、その一方で骨盤ベルトを長期間使用することの弊害ということも、妊産婦さんに何らかの指導する上で知る必要はあるのではないかと、個人的には思います。


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年11月19日土曜日

【からだの声を聴く】

バース整体研究会の吉村です。


今日は「からだの声を聴く」ということについてのお話。



他人に「治してもらおう」とか、誰かに「何とかしてもらおう」という気持ちが強すぎると、本来の意味で「自分のからだをコントロールするのは自分なのだ」ということをついつい忘れてしまいます。

だから、整体の施術を受けて、その場で症状が消えて治ってしまえば、めでたしめでたしかというと、必ずしもそういうわけでもありません。

本人の生活習慣や食生活、ストレス、姿勢などが以前と変わらなければ、その場で一時的に良くなったとしても、いつかまた悪くなります。もっと謙虚に自分の「からだの声」に耳を傾けて、「からだの声」を聴かなくてはなりません。

それゆえ、整体指導の勘所は、ただたんにその場で痛みを取ることだけにあるわけではないのですね。

自分の「からだの声」を聴くことの大切さに気づいてもらうことが、施術する上でとても重要になってくるのです。


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年11月18日金曜日

【逆子の隠れた原因? 大腰筋は陣痛促進とも関係している?】

バース整体研究会の吉村です。


今日は「大腰筋」についてお話。





「大腰筋」は、骨盤をまたぐような形で、腰椎から大腿骨につながる筋肉です。上半身と下半身を繋いでいる筋肉で、いわゆる「インナーマッスル」になります。

「大腰筋」は、脚を持ち上げる動作や、姿勢保持に関係してきます。またこの「大腰筋」と「腸骨筋」をあわせて、「腸腰筋」などと呼ばれたりもして、近年特にその働きが注目されています。

骨盤を後ろ側から支えているのが、お尻の「中殿筋」だとすれば、骨盤を前面から支えているのが、この「大腰筋」です。

つまり中殿筋と大腰筋は、言うなれば「表と裏」の関係、お互いが拮抗するような関係にあります。

僕の臨床経験上では、「逆子」の方などは、この大腰筋の働きがうまくいっていないことが多いです。

逆子になるには、冷えや子宮筋腫、胃腸の負担、目や頭の緊張など、いろいろな、それこそ複合的な要因が絡んでいるのだと思いますが、そのうちの一つとして、この大腰筋が何らかの形で関係しているのではないかなと思います。

また、この大腰筋は、腰痛とも関係が深い筋肉ですし、お産がなかなか進まない時に大腰筋の緊張をゆるめることで、一気に子宮口が開いたという話も、実際に活法を行った助産師さんの話で聞いたことがあります。

だから、大腰筋の緊張を取ることで、陣痛促進の効果もうまく行えば期待できるかもしれません。

バース整体研究会では、この大腰筋に対する技術もいくつかお伝えしていますので、ぜひ助産師さんにも知っていただきたいと思います。


12月18日(日)バース整体セミナー 「産後骨盤ケア 応用編」

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2016年11月17日木曜日

【お尻の横広がりや下垂を防ぐには、中殿筋の導引】

バース整体研究会の吉村です。


今日は「中殿筋の導引」という技術についてお話。





お尻、つまり殿部の筋肉は、表層から大殿筋、中殿筋、小殿筋という三層構造になって、骨盤全体を支えています。

中でも中殿筋は、骨盤の安定性や左右のバランスを保持するのに大きく関わっています。

この中殿筋の支えがあるので、片足で立つことも出来ますし、だからこそ「歩く」という歩行動作も出来るわけです。

妊婦さんでも産後の女性でも、この中殿筋が硬くなっている方がすごく多いです。お尻の表面ではなくて、お尻の少し奥の方が固くなっています。

産前・産後の時期は、お産に向けて、また産後はとくに骨盤がゆるんで動きやすく、グラグラして不安定になりやすいので、それを支えないといけないのですが、この中殿筋が硬くなっていると、骨盤のバランスをうまく保つことが出来なくなってしまいます。

また、産後にお尻が横に広がったり全体的に垂れて大きくなる方が多いのですが、中殿筋の硬直や緊張は、産後太りの要因といえなくもないのですね。

バース整体研究会では、「中殿筋の導引」という技術で、中殿筋の硬直や緊張を取り除いていきますが、お尻に圧痛がある方もかなりの改善が期待できます。

ただし、この「中殿筋の導引」を行う際は、足がつりやすいので、その点は注意が必要です。

妊婦さんに導引を行う際は、他の導引と同じなのですが、少し長めに間隔を空けながら行なってください。一回一回深呼吸を入れてあげてください。

また、キツくないかなどの確認は必ず入れてあげて、決して無理しないようにしてください。導引がきつい場合は、横向きになるなど楽な姿勢をとったり、他の技術を使えばいいだけなので、絶対に無理しないようにしてください。

本日は「中殿筋の導引」について簡単にお話させていただきました。


次回は中殿筋と表と裏の関係にある「大腰筋」についてお伝えする予定です。


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2016年11月16日水曜日

【腰痛の大本は梨状筋にあり! 梨状筋の導引】

今日は「梨状筋の導引」という技術についてお話。




バース整体研究会でお伝えしている妊産婦さん向けの整体、碓井流活法の「腰痛パターン」の3つ目「梨状筋の導引」です。

「梨状筋」というのは、お尻の奥の方にある、骨盤を安定させるための筋肉です。お尻の仙骨と腸骨のつなぎ目ですね、仙腸関節付近の筋肉が梨状筋です。

妊婦さんの腰痛というのは、いろいろなパターンがあるのですけど、その大きな原因の一つに、この梨状筋周辺の硬直があります。ほとんどの腰痛にこのお尻の梨状筋の緊張が関係しているといえると思います。

妊婦さんは、赤ちゃんが成長してお腹が大きくなるに連れて、仙腸関節がゆるんでくるのですね。そうすると、どうしてもこのお尻の奥の方の梨状筋のあたりに負担がかかって硬くなってくる。

結構多いです。妊娠してからお尻が痛いという方が。ちょっとした動作でズキッとしたり、歩くのもきつかったり、寝返りをうつのがキツくなったりします。

梨状筋の近くには、坐骨神経が走っているので、梨状筋が緊張して硬くなると、場合によっては足がしびれたり、痛くなるなどの坐骨神経痛の症状が出てきたりもしますし、またこのあたりが硬いと冷えやすかったりもします。不妊症の方などは、お尻の筋肉が硬かったり、またお尻が冷たい方がいます。

この梨状筋の硬さや緊張を「導引」という技術を使って、取っていきます。

「導引」というのは、施術者が一方的に行うものではなくて、受ける側と術者の共同作業になります。受ける側にもアクティブに動いてもらって、施術自体に積極的に参加してもらうのが導引です。

ですので、力は使いません。受け手のアクティブな動きに対して、言葉と手技で抵抗をかけて、目的の場所に力を集めて、抜かせる技術が導引という手法になります。

妊婦さんの梨状筋の導引を行う際の注意点としては、これもやはり力で行わないこと、お互いに拮抗した状態を作るだけなので、壁になるだけです。力はいりません。

そして一回一回間隔を長めに開けて、呼吸を入れてください。

きつくないかどうか、必ず確認を入れてあげてください。

普段使わない筋肉に力を集めていく技術なので、うまく力が入りにくい方がいるのですが、そういった場合は言葉でうまくやり方を説明してあげて、ゆっくりと行ってみてください。

どうしてもやりにくい方は、応用として横向きで行うことも可能です。


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2016年11月15日火曜日

【外腹斜筋の導引】

バース整体研究会代表の吉村です。


今日は「外腹斜筋の導引」という技術についてお話。

 


バース整体研究会でお伝えしている妊産婦さん向けの整体で「腰痛パターン」という、腰痛や骨盤回りの諸症状に対応した技術があります。 


1つ目は、昨日お伝えした「膝裏の凝り取りの導引」です。


これは、膝の後ろの硬縮を取ることで、腰の緊張をとっていく、つまり、足から腰に対してアプローチしていくという技術でした。 


そして今日は、腰痛パターンの2つ目の「外腹斜筋の導引」ですね。これについて簡単にお伝えしたいと思います。 


「外腹斜筋」というのは、お腹の側面ですね、脇腹の肋骨から腰の腸骨にかけての辺り、この辺りが外腹斜筋になります。 


ここは、当然ながら腰の側面にあるわけですから、腰痛にも関係が深いということは想像がつくと思いますが、腰痛がある方は、このお腹の側面が緊張していることが多いのですね。 


また腰を回旋する動きとも関係してくるので、当然ながら腰痛とも関係がある。


じゃあ、どうやってこの外腹斜筋の緊張をとるかというと、妊婦さんの場合はここをグリグリと指圧したり、マッサージするわけにはいかないですよね。


また、お腹大きいですから、揉んだりつまむことも難しい。 


ではどうするか。上の方、つまり手、腕の方からアプローチしていきます。


腕の動きから連動させて、お腹の側面に力を集めて、瞬間的に脱力することで外腹斜筋の緊張を取っていく。 


そういう技術になります。 


注意点としては、これも「膝裏の凝り取りの導引」と同じなのですが、妊婦さんに導引を行う際は、少し長めに間隔を空けながら行なってください。一回一回深呼吸を入れてください。 


お腹の赤ちゃんもゴニョゴニョと動いてきたりしますので、長めに間隔を空けてみてください。 


またお腹がキツくないかとか、肩がキツくないかなど、大丈夫かどうか必ず確認を入れてください。どうしても肩に力が入りやすい方もいますので、言葉の誘導の仕方や力加減は注意が必要です。 


そもそも「導引」は、力で行うものではないのですね。 


この「外腹斜筋の導引」は、活法の技術の中では、結構難しい方の部類に入りますが、うまく行うとかなりの変化と効果が期待できる技術です。


これも術者の力は、全く使いませんし、技自体はほんの一瞬です。少しばかり難しいですけど、ぜひ身に付けていただきたいと思います。 



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2016年11月14日月曜日

【膝裏の凝り取りの導引】

バース整体研究会代表の吉村です。


今日は「膝裏の凝り取りの導引」という技術についてのお話。


バース整体研究会でお伝えしている「碓井流活法」では、「腰痛パターン」という、腰痛や骨盤回りの諸症状に対応した技術があります。

その中でも「膝裏の凝り取りの導引」は、妊産婦さんの整体をする上で、もっとも基本的な技術になります。 

この膝裏の凝り取りの導引は、「操体法」にも取り入れられているので、ご存知の方も多いのではないかなと思います。 

腰痛がある方のほとんどは、はくらはぎの上の方、膝の後ろ側に硬縮があります。硬くなっている。 

ここを母指と四指ではさんで、グリグリとすると、腰が痛い方は「イテテテっ」と身をよじるぐらいのかなりの圧痛があります。

ここは腰の反射点で、腰の状況が反映されています。圧痛がある方は、硬いしこりのようなものができています。 

膝裏の凝り取り導引を行ったあとは、この硬縮が取れて圧痛が一瞬でなくなるので、受けた方は結構びっくりします。前後の検査で大きな変化が出れば、信頼関係を築きやすいですし、この人はすごいなと信用してくれます。

腰の筋肉のバランスも良くなりますし、筋肉の過緊張が取れて、可動域も広がるので腰が軽くなります。軽度の腰痛であれば、これだけでも十分です。 

また、腰痛だけではなくて、むくみ、股関節痛などの症状にも効果が期待できるので、この技術ひとつをしっかり身に付けるだけでも、さまざまな症状に対応出来ます。

お腹の張りやすい方でも、様子を見ながらゆっくりと行えば大丈夫です。

うまく行うと、むしろこれだけでもお腹の硬さは取れますし、骨盤高位の状態で行うとより効果的です。

注意点としては、妊婦さんに導引を行う際は、少し長めに間隔を空けながら行います。

大丈夫かどうか、痛くないか、辛くないかキツくないかなど、優しく丁寧に確認を入れながら、ゆっくり行っていきます。 

術者の方も全く力を使いませんし、時間も数分もかかりませんので、きわめて女性向きというか、助産師さん向きの技術だと思います。 






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2016年11月13日日曜日

【腰痛パターン】

バース整体研究会代表の吉村です。


今日は「腰痛パターン」についてのお話。


バース整体研究会でお伝えしている「碓井流活法」では、「腰痛パターン」という腰痛や骨盤回りの症状に対応した技術があります。

当然ながら、その方のからだの状態で使うテクニックは異なるのですが、安産に向けたアプローチとしては、主に腰や骨盤回りの筋肉のバランスを整えていくことを中心に施術を組み立てていきます。

といっても、グリグリと腰を押したり揉んだりということはしません。

例外はもちろんあるのですが、妊婦さんでも産後の方でも、だいたいの方はこの腰痛パターンの施術をまずは行っていきます。


1. 膝裏の凝り取り導引


2. 外腹斜筋の導引


3. 梨状筋の導引



この三つの技術を最初に行います。


お腹の張りやすい方などは、お腹の状態を触診し、また逐一本人にも確認しながら、無理な負担がかからないようにして、少し間隔を長めに空けながら行っていきます。

また仰向けがつらい方には、応用で横向きの姿勢で行うことも可能です。

この三つの技術は、バース整体研究会の他のテーマのセミナーにおいても復習で取り上げる機会も多いですし、プレセミナーでもお伝えする予定です。

ぜひ身に付けていただきたいと思います。





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2016年11月12日土曜日

【施術の効果を高めるための簡単な方法】

バース整体研究会代表の吉村です。


今日は「施術の効果を高めるための簡単な方法」をお伝えします。


バース整体研究会でお伝えしている「活法」では、受け手が施術を受け入れやすい状態や、良くなりやすい環境をあらかじめ作るようにします。 


具体的にどういうことをするかというと、 


1. 手足の位置を置き直す 

2. 手のひらを上に向け直す 

3. 洋服のしわや乱れを調えて直す 


このような「直す」行為をさりげなく行うことで、受け手の潜在意識には、「すでに治された」というような神経反射が起こります。 

そして、ここから実際の施術をスタートさせることで、より施術の効果が高まるのですね。

手足の位置を置き直すのは、相手のフィールドではなくて、術者のフィールドに「同調」させるためです。

術者は、より良い状態に導かなくてはなりませんから、痛みや症状がある相手の悪い状態にこちらが合わせてはいけないのですね。

つまり施術を行う際の「主導権」は、あくまで術者の側にあるのですね。

もちろん、辛い姿勢を我慢させるとかそういう意味ではなので、そこは誤解しないでくださいね。


手のひらを上にするのは、相手が術者に対して「こころを開きやすくする」という意味があります。

また、「これから施術をしますよ」というシグナルになり、施術を受け入れやすい態勢を作ることになります。


洋服のシワを直すのは、こうすることでより丁寧さが伝わりますし、「この人は何か違うな」ということを潜在意識は感じます。


もちろん、これだけですべての痛みや症状が改善されるわけではありませんが、それでも相手の脳は何かを察知するのですね。 

どれも簡単なことなので、ぜひ施術の前にやってみてください。




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2016年11月11日金曜日

【同調について】

バース整体研究会代表の吉村です。


今日は「同調」についての簡単なお話。


活法では同調という原理を応用したテクニックがたくさんあります。

施術者の状態に受け手も同調してもらうこと。

その意味で、施術者自身がまずは健康であることが大事ですね。






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2016年11月10日木曜日

【導引とは?】

バース整体研究会代表の吉村です。

今日は、活法の「導引」についてのお話。

「導く」に「引き出す」と書いて、「導引(どういん)」と読みます。

「導引」は、一般的な揉みほぐしやマッサージなどとは違って、受け手にも施術に積極的に参加してもらいます。

そのあたりが他の手技療法にはない、大きな特徴だと思います。

施術に対して、主体的に関わってもらうのですね。

だから「導引」は、術者と受け手の共同作業になります。





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2016年11月9日水曜日

【バース整体研究会代表の吉村です】

バース整体研究会代表の吉村です。


セミナーではお伝えしきれないような、妊産婦さん向けの整体技術のコツやヒントを、このブログで動画を使ってみなさんにシェアしていきたいと思います。


よろしくお願いします!







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2016年11月7日月曜日

【脳の錯覚を正せ】

妊産婦さんに限りませんが、痛みや何らかの症状があると、ついついそれに固執してしまいます。

痛いから動かない。動かすと痛い。

そういう思いが強くなると、ますます痛みに対して過敏になってしまいます。

言うなれば、自分自身に「暗示」をかけているようなものです。

したがって施術者は、いかにしてこの「自己暗示」を解いていくかが肝要になります。

だから、まずは動かしても痛くない状態を脳に認識してもらうこと。

そのためには、施術前後の検査が重要になります。さっきと違うことをしっかりと認識してもらうことが大事です。

そうやって前後の変化を認識することで、脳の過剰反応や錯覚を正すことが可能となるのですね。




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2016年11月6日日曜日

【運動力学】


活法の「導引」でユニークなところは、人体の構造力学だけではなくて、「運動力学」的な視点がある点でしょうか。

人体を静的な構造としてみるのではなくて、動的な構造として捉えている。

あるいは誤解かもしれませんが、鍼やお灸などの東洋医学は、「経路」に対する「構造的な」アプローチをするのだと個人的には解釈しています。

そしてまた、受け手は基本的に受け身であって、自分ではその場から動こうとしません。

つまりは、治療プロセス自体を、施術者の技術に依存しているわけです。

ベッドの上に寝たきりで自分ではほとんど動かないで、施術を受けるわけですね。

しかし、人間はそもそも「動く」生きものですから、運動力学のプロセスや動的なバランス構造のなかでからだをみていく必要があるのではないでしょうか?

「導引」は、動かして良くなる方向に導いていくという技術になります。動きを誘導して、整体に導いていくのです。




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2016年11月5日土曜日

【活法にはそもそも「治す」という発想がありません】




バース整体研究会でお伝えしている活法には、そもそも「治す」という発想がありません。

多くの人は痛みや病気を治してくれるのは、医者や薬や病院だと思っているかもしれませんが、治しているのは自分なのです。

からだを治しているのは、もともとからだに備わった「治癒のメカニズム」です。

そして自分のからだを治すのが自分自身であるとするならば、その責任を自分でも引き受けていく必要があります。

誰かに治してもらおうという考えでは、本当の意味で元気にならないのです。

「治すのは自分」なのだということに気づいたときに、より治る働きが高まるのです。

したがって施術者は、あくまでも相手の治る力、元気になる力が高まることを支援し、指導する「コンサルタント」や「アドバイザー」の立場に留まる必要があります。

ですが施術者は、相手のことを想うあまり、ついあれもこれもと余計なことをしたり、話したり、あるいは相手が求めてもいないのに押し付けたりしてしまいがちです。

しかし、本当の「技術」というものは抑制が必要だし、美しい行為は抑制されたものでもあります。

その意味で例えば、効くのか効かないのかわからないような技術を長時間に渡って施すことは、あまり美しい行為であるとは言えないのかもしれません。

自分の力で相手を「治そう」「良くしよう」という気持ちが強すぎると、必ずそこに「治らない」という「対立」が生まれます。

「治す」「治る」のはあくまでも、相手の力であるということを決して忘れてはいけません。

このことは、自分自身に対する戒めのためにも、何度でも書きます。 






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2016年11月4日金曜日

【活法の導引とはどのようなものか? その2】

バース整体研究会でお伝えしている「活法」。

大きく分けていくつかの方法があるのですが、そのなかでも「導引」という技術は、ほかの整体療術にはないユニークな側面があります。

「導引」とは、一言で言えば、ある種の「体操」のようなものです。

術者が言葉や所作を用いて、相手の動きを誘導し、整った体に導いていきます。

このときに、術者は相手の能動的な動きに対して、軽く「抵抗」を加えます。つまり抵抗を利用するのです。

別の言い方をすると、緊張状態を作ってから、一気に弛緩させるのです。

腰痛や肩こりなど、何らかの痛みや動きの制限があるところは、筋肉の緊張があります。

そういった筋肉の緊張やコリがあるところをさらに緊張させて、一気に瞬間脱力することで、心身をゆるませていくのです。

したがってこの「導引」は、力を加えるというよりも、うまく力を抜かせるための技術です。

活法の「導引」は、緊張と弛緩を制御することで、筋肉の過緊張を取り除いていく手技になります。

術者自身もほとんど無駄な力は要りませんから、その意味で女性向きと言えます。

ただ、活法はもともと「武術」がベースにあるので、どうしても武術的なイメージで見られてしまう側面があると思います。

でも、このバース整体研究会で、助産師さんや女性セラピストさんに活法の魅力を伝えることで、そのような(硬派な)イメージを少しずつでも変えることができたらいいなと思っています。






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2016年11月3日木曜日

【活法の導引とはどのようなものか? その1】

バース整体の活法は、鍼やお灸や電器治療などと違って、器具や道具を使いません。

基本的には、手だけで行う「手技」になります。その意味で「指圧」や「整体」「マッサージ」などと同じです。

ですが、活法の「導引」という技術は、術者の言葉や所作で、受け手を導きつつも受け手にも能動的に動いて、施術自体に積極的に参加してもらいます。

受け手は単にベッドに横になって寝ているだけではないのですね。

そのような側面に着目すると、単に誰かにやってもらう受動的な手技というよりは、ヨガや体操などといった、いわゆる「体育」に近いものと言えなくはありません。

つまり、バース整体研究会の、活法という整体技術は、自分で主体的に「からだを育てていく」という側面があるのですね。






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2016年11月2日水曜日

【バース整体は、妊産婦さんとの協同作業】

一般に「整体」というと「誰かにしてもらうもの」「やってもらうもの」という意識があると思います。

つまりは「受け身」の状態です。

しかし、バース整体研究会でお伝えしている活法の整体技術は、術者が、一方通行的に行うものではありません。

とりわけ「導引」という技術では、受ける側にも、能動的に主体的に動いてもらいます。

誰かにマッサージしてもらうことや鍼を打ってもらうことなどとは違って、自分でもからだを動かして、施術に積極的に参加してもらいます。

整体をする側とされる側という対称的な関係ではなくて、同じ目的に向かってお互いに協力しあいながら、こころとからだを一緒に調律し、調整していきます。

楽な感覚や動きやすい感覚、気持ちのよい感覚、快い感覚などを協同で探っていきます。

からだの声を聴きながら、からだと対話しながら、二人で整体をしていくのですね。





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2016年11月1日火曜日

【実際に妊(産)婦さんに行う際の力加減は?】

活法の技術を、実際に妊婦さんに行う際の力加減は、その相手の体力やからだの状況次第というところもあります。

無理な負担がかからないか心配な場合は、相手に聞きながらやるといいですね。

少し長めに間隔を空けたり、一回づつ呼吸を入れてもいいです。

バース整体の活法の「導引」は、施術者が無理な力で行うものではありません。力は要らないのです。

相手に協力してもらいながら動いてもらう「アクティブ」な動作なので、それでからだを壊すことはありません。

腹圧がかかるとしても、ほんの一瞬なので大丈夫です。

ただし、やりすぎると(とりわけ運動不足の方は)筋疲労(筋肉痛)を起こす可能性もあるので、同じ導引の技術は多くても三回にとどめた方が良いです。

ちなみに次回のセミナーで行う「大腰筋の導引」は、妊婦さんには使いません(妊婦さんの場合は「大腰筋の牽引」を行ないます)。

「大腰筋の導引」は、産後などの慢性的な腰痛に効果的です。






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